ワビサビ

INFORMATION デザ院

>>NEWS / 11.09.2021

川尻竜一が国際コンペティション「台湾国際グラフィックデザインアワード2021」にてグランプリを受賞!

社・川尻竜一がアートディレクションおよびグラフィックデザインを担当したクリエイター支援施設「インタークロス・クリエイティブ・センター」の広報誌「ICCニュースレター づち 零号」がグランプリを受賞しました。

当コンペティションは10回目を迎えた台湾の国際コンペティションで、台湾の商業デザイン能力を有効に引き上げ、国内の商業的なサービスデザイン業界と海外関連業界との交流を促し、台湾の国際デザインアワードのブランドを確立するため、経済部商業司が実施。

「台湾国際ポスターデザインアワード」(Taiwan International Poster Design Award 2021)と、商業的な実用価値を強調した「台湾国際 CIデザインアワード」(Taiwan International CI Design Award 2021)の2つのカテゴリーにおいて優れた国際的な作品を公募し、台湾のデザイン力の知名度を高め、デザインにおける視野の広がりと国際化をより向上できることを期待したコンペティションです。

https://www.tigda.org.tw/

主催機関/経済部商業司 執行機関/財団法人中国生産力センター 海外団体との提携/国際デザイン協議会 ico-D、日本グラフィックデザイナー協会 JAGDA 後援機関/中華グラフィックデザイン協会、中華民國美術デザイン協会、台湾デザイン協会、東方設計大学

>>NEWS / 11.09.2021

川尻竜一が国際コンペティション「台北デザインアワード2021」にて審査員特別賞を受賞!

弊社・川尻竜一がアートディレクションおよびグラフィックデザインを担当した「ペーパーフラワーベース」が審査員特別賞を受賞しました。

「ペーパーフラワーベース」は、北海道石狩にある印刷加工会社「北海紙工社」様が製造・販売する紙製の花瓶で、ユニークな展開図は「HACOYA」中西洋也さんによるものです。

「台北デザインアワード」は、台北市政府が開催し、「Design for Adaptive City:絶えず向上する都市のためのデザイン」という精神で、創意やデザインを熱愛する人々に「デザイン台北、夢見る台北」の都市ブランドイメージを絶えず形作るため、世界から傑出したデザイン作品を公開募集し、台北市をクリエイティブなデザインが結集するプラットフォームにすることで、ビジネス潜在力を有するクリエイティブなデザインを発掘し、社会デザインを奨励する理念を持ち、デザインで人々の生活をさらに美しく便利にすることを目指したコンペティションです。

※台北工業デザインアワード(2008~2011年)が2012年より台北デザインアワードに名称変更。

https://www.taipeidaward.taipei/

>>EXHIBITION / 10.15.2021

「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2021」

“デザインを五感で楽しむ”をコンセプトに行われる秋のデザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH(東京ミッドタウン デザインタッチ)」は、2021年で14回目の開催を迎え、国内外で活躍するデザイナーやクリエイターによるコンテンツが東京ミッドタウンに集結します。今回のキーワードは、「デザインの裏 - Behind the Scenes of Design -」。キービジュアルのアートディレクション&デザインを川尻竜一が手がけました。

>>EXHIBITION / 05.17.2021

「JAGDA新人賞展2021 加瀬透・川尻竜一・窪田新」

JAGDA新人賞2021を受賞した3人による展覧会がスタートしました。
本展では、3名の受賞作品および近作を、ポスターやプロダクトなどを中心に展示します。

>>NEWS / 02.02.2021

川尻竜一が、グラフィックデザイナーの登竜門「JAGDA新人賞」を受賞しました!

1978年に発足した公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(略称JAGDA)は、現在、会員数約3,000名を誇るアジア最大規模のデザイン団体として、年鑑『Graphic Design in Japan』の発行や展覧会・セミナーの開催、デザイン教育、公共デザインや地域振興への取り組み、国際交流など、デザインによるコミュニケーション環境の向上のために様々な活動をおこなっています。

また、毎年、『Graphic Design in Japan』出品者の中から、今後の活躍が期待される有望なグラフィックデザイナー(39歳以下)に「JAGDA新人賞」を授与しています。この賞は1983年来、デザイナーの登竜門として、いまや第 一線で活躍する116名のデザイナーを輩出し、デザイン・広告関係者の注目を集めています。39回目となる今回は、新人賞対象者139名の中から厳正な選考の結果、加瀬透・川尻竜一・窪田新の3名が選ばれました。

http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/2105/2105.html
>>EXHIBITION / 09.19.2020

ワビサビ展「東京コンプレックス」

2020年6月、弘前のファッションテナントビル「HIRORO」2Fにオープンした「TSUTAYA BOOKUSTORE」のレジ前壁面をお家芸「HORMON」で飾らせていただいたばかりですが、この度、HIRORO ART PROJECTの一環として、60点あまりの作品を館内で展示させて頂くこととなりました。ぜひ、お立ち寄りください。

  • 日時/2020年9月19日(土)~10月25日(日)
  • 会場/HIRORO 1F・2F・4F特設スペースおよびショップ店頭 ※1Fインフォメーションで展示場所マップをお配りしています。
    青森県弘前市駅前町 9-20 TEL:0172-35-0123 営業時間 10:00~20:00
    ※2F TSUTAYA BOOKUSTOREは22:00まで営業
  • オープニング・イベント:TALK LIVE:工藤ワビ良平 × 木村正幸 9月19日(土)13:30~ 2Fイベントスペース
http://www.hiroro.co.jp/top.html
>>EXHIBITION / 09.09.2019

ワビサビ結成20周年展・第二弾「緊縛ホルモン」feat.常盤響

結成20周年を迎えたワビサビの個展第2弾は、長年親交のある常盤響氏との初コラボレーション。双方の個性が交じりあう、ニューエロスの世界を、神田の手と花でご堪能ください。縛師:ワビサビ 写真:常盤響 Model:Mocoro Mamiya

常盤響/Hibiki Tokiwa 1966年東京生まれ。80年代半ばからバンド活動の傍ら雑誌を中心にライター、イラストレーターとして活動を開始。90年代に入りCDジャケットを中心ににデザインを始める。1997年書籍の装丁をきっかけにフォトグラファーとしての活動を始め、既存の概念にとらわれない作風で人気を得る。写真集として『Sloppy Girls』(新潮社)『Girl Friends』(小学館)他多数。2012年より自身の写真を発表するブログマガジン『週刊ニューエロス』(http://www.weeklyneweros.com)を毎週配信。現在福岡県糸島市在住。

★オープニング・レセプション:9月28日(土)19:00~
LIVE:ワビトロン、DJ:Shohei Fujimoto 他
★クロージング・パーティ:10月14日(祝月)19:00~
LIVE:ワビトロン、DJ:常盤響 他

  • 日時/2019年9月28日(土)~10月14日(土) 16:00~23:00 水曜定休
  • 会場/TETOKA 手と花
    東京都千代田区神田司町2-16 楽道庵1階 TEL.03-5577-5309
  • オープニング・レセプション:9月28日(土)19:00~ LIVE:ワビトロン、DJ:Shohei Fujimoto 他
  • クロージング・パーティ:10月14日(祝月)19:00~ LIVE:ワビトロン、DJ:常盤響
http://tetoka.jp
>>EXHIBITION / 10.03.2018

ワビサビ結成20周年展「ワビサビはどこから来たのか? ワビサビは何者か? ワビサビはどこへ行くのか?」

広告代理店のアートディレクターと、デザインプロダクションのグラフィックデザイナーが、日頃の仕事に満足できず、自分たちのやりたいコトだけをやろう!と結成したのが、デザインコンビ「ワビサビ」です。
それは放課後のクラブ活動のような、インディーズ・バンドのような、あくまで自分たちのデザイン欲を満たすためだけのものでした。もともとステージのない創作活動でしたが、続けるうちに少しずつ人の目に触れる機会ができ、その時の快感(?)からか、自分たちで積極的に発表の場をつくるようになりました。あれから20年、その活動は止まることなく続けられ、この後も止める目処はありません。
本展覧会では、結成20年の節目として、ワビサビ結成の初期衝動から現在まで、そしてこれからの創作の模索までを一堂に展示します。クライアントのために、消費者のために、自分たちのためにデザインしてきた、様々なワビサビワークを是非ご覧ください。

  • 日時/2019年1月19日(土)~ 30日(水) 10:00~19:00(最終入場18:45) 入場無料
  • 会場/札幌文化芸術交流センター SCARTS
    札幌市中央区北1条西1丁目 札幌市民交流プラザ1F
  • オープニングパーティ/1月19日(土)18:00~ ※どうぞお気軽にお立ち寄りください。
https://www.sapporo-community-plaza.jp/event_scarts.php?num=100
>>EXHIBITION / 10.03.2018

「プリクラ Printed Matter Exhibition」 in ワビサビ展「HERE MAN」

CozyZineやLittle press、Artist bookにシルクスクリーンプリント、リソグラフや活版印刷物、古本やフル写真など、様々な印刷物を展示販売する展覧会「プリクラ Printed Matter exhibition」。 伊藤桂司氏、サマタマサト氏をはじめ50組以上の錚々たるメンバーで開催されるこの展覧会で、ワビサビはZINでの参加に加え、11月1日(木)~11月13日(火)の間、同会場にてワビサビ展「HERE MAN」を開催します。11月15日(木)~12月2日(日)の後半ではNEW YORK在住の下条ユリ氏の展示と、目が離せないこの展覧会。詳細はTETOKAのHPにて、随時発表されます。乞うご期待。

  • 日時/2018年11月1日(木)~12月2日(月) 16:00~23:00 水曜定休
  • 会場/TETOKA 手と花
    東京都千代田区神田司町2-16 楽道庵1階 TEL.03-5577-5309
http://tetoka.jp/
>>EXHIBITION / 10.03.2018

「いろんなじじょう 9色のデザイン展」 in ワビサビ

福岡で発足したデザイン・ユニット「Project H(プロジェクト アッシュ)」による企画展が、熊本市現代美術館で開催されます。九州各界で活躍する8人のデザイナーに加え、ゲストとして北海道からワビサビが参加。それぞれの「色」を存分に発揮して、「いろんなじじょう」を表現します。詳細は熊本市現代美術館HPにて随時発表予定。

  • 日時/2018年11月28日(水)~2019年2月11日(月) 10:00~20:00 火曜定休
  • 会場/熊本市現代美術館
    熊本市中央区上通町2番3号びぷれす熊日会館3階 TEL.03-096-278-7500
https://www.camk.jp/
>>EXHIBITION / 10.03.2018

クリエイターと福島の窯元がつくる「大堀相馬焼167のちいさな豆皿」 in ワビサビ

多くの方々にアートやデザインの楽しさを感じてもらおうと、1990年からはじまった毎年恒例のチャリティープロジェクト。2つのギャラリーと交流のあるクリエイターがボランティアで制作した作品を展示・販売し、収益金をチャリティーとして寄付しています。今回は167人のクリエイターがデザインした、167種類の大堀相馬焼の豆皿を展示、販売します。ワビサビはホルモン柄を駆使した、いままでにないシックな佇まいにチャレンジしました!乞うご期待!

  • 日時/2018年11月27日(火)~12月22日(土) 11:00~19:00 日曜定休
  • 会場/クリエイションギャラリーG8 & ガーディアン・ガーデン
    東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F TEL.03-5568-8818
http://rcc.recruit.co.jp/creationproject/project/2018/
>>CONPETITION / 09.17.2018

「札幌アートディレクターズクラブコンペティション&アワード2018」 入賞&入選!

9月15日(土)・16日(日)の公開審査会が無事終了!デザ院ではポスター部門で、川尻竜一の金賞、ワビサビの銀賞でのダブルウインをはじめ、数々の作品が入選しました。詳細は札幌アートディレクターズクラブHPにてご覧ください。

http://www.sapporo-adc.com/archives/11368
>>CONPETITION / 08.08.2018

「第12回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2018」 入選!

世界ポスタートリエンナーレトヤマ(IPT)は、世界から最新のポスターを公募し、審査・選抜する、日本で唯一の国際公募展です。第12回目を迎える展覧会は、2018年8月11日(祝・土)~10月8日(祝・月)、富山県美術館で開催。デザ院からは、川尻竜一、ワビサビのポスターが、複数入選。富山美術館に収蔵されました。詳細は富山県美術館HPにてご覧ください。

  • 日時/2018年8月11日(祝・土)~10月8日(祝・月) 9:30~18:00 水曜定休
  • 会場/富山県美術館
    富山県富山市木場町3-20 TEL.076-431-2711
http://tad-toyama.jp/exhibition-event/4764